代表者ごあいさつ

1980年7月　　旧社会保険庁に採用、高知県内の社会保険事務所で社会保険関係事務を担当

2010年1月　　組織組織変更により日本年金機構に移行、高知県内年金事務所で年金関係事務を担当

2013年11月　退職後、社会保険労務士資格を取得　

2020年4月　　佐古社労士事務所開業

2024年4月　　ひだまり年金相談所に改名、佐川町に移転

高知県社会保険労務士会会員

ごあいさつ

私は長年、年金機構で年金関係の仕事に関わり、そこで得た年金の制度や支払いの流れについての知識を人のために役立てたいと考えるようになりました。
年金というのは、自分で手続きをしないともらえないことになっています。昨今は、老齢年金については、年齢や納付要件を満たしていれば、案内を送ってくれるようになりましたが、遺族や障害年金については、相変わらず本人がアクションを起こさないともらえません。しかも、手続きに必要な書類は複雑で専門性の高いものになっています。
そこで、私は社会保険労務士として、障害年金など医師との折衝や、複雑な書類の書き方など、長年の経験を生かしてお手伝いをすれば、一般の人からすると、敷居の高い年金請求手続きがより早く身近にできると思い、事務所を開業するに至りました。